第53回 日本経営システム学会 全国研究発表大会 講演論文集、2014年10月18日-19日、pp.152-155
2012年7月、政府は太陽光をはじめとする再生可能エネルギーの導入拡大を図るため、再生可能エネルギーの固定価格買取制度をスタートさせた。制度発足後1年9か月を経た2014年3月末現在、発電設備認定件数は120万件に上り、今なお、増加を続けている。太陽光バブルと称しても過言でない状況にある。
本論文は太陽光発電モジュール、パワーコンディショナー、架台などからなる太陽光発電システムの価格と性能とを総合的に評価するいわば提案システム優劣判定法を提案するものである。
0 件のコメント:
コメントを投稿