2016年6月12日日曜日

太陽光発電システム提案の優劣判定法(2014年秋)

53 日本経営システム学会 全国研究発表大会 講演論文集、20141018-19日、pp.152-155
20127月、政府は太陽光をはじめとする再生可能エネルギーの導入拡大を図るため、再生可能エネルギーの固定価格買取制度をスタートさせた。制度発足後19か月を経た20143月末現在、発電設備認定件数は120万件に上り、今なお、増加を続けている。太陽光バブルと称しても過言でない状況にある。
本論文は太陽光発電モジュール、パワーコンディショナー、架台などからなる太陽光発電システムの価格と性能とを総合的に評価するいわば提案システム優劣判定法を提案するものである。

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