2024年3月27日水曜日

 2023年10月20日、岐阜県中津川市付知地区で実験中の自動運転バス(EV)に試乗してきました。中山間地の1車線道路での実験という点で特徴のある実験です。->https://www.facebook.com/tatsuo.asai/

2022年10月30日日曜日

スリランカにある特定技能者養成機関で学ぶ学生たちに日本の文化について2時間ほど英語と日本語とで講演しました。

概要は下記写真、詳細はこちら


配信元はわが書斎。机上の画面中央にはスリランカにある特定技能者養成機関(GSDA)の教室内の様子。



講演に使用したPowerPointのスライド(1枚目)



学生は日本語能力N4レベル、あえてスライドは日本語で表現。読めるように仮名を振った。
説明はまず、日本語で、続いて英語で行った。(スリランカ人は小学校時代から英語を学ぶ。)



日本の文化が欧米のそれと大きく異なっている事項について紹介した。
目的は日本に着いたときに驚かないようにするため。

ちなみに講演者は、IBMの社員であった頃、米国フロリダにて勤務したことがあるので
欧米の文化との違いは身をもって体験している。

日本でも大阪勤務が長かったが、東京でも勤務したことがあるので東西文化の違いについては
こちらも身をもって体験している。

講演内容はこうした体験に基づいている。主観的ではあるが大雑把に理解してもらうことに重点を置いた。




2022年2月12日土曜日

公開されて ひと月、著書の要約動画を1,300名超が視聴

 公開されてひと月の間に、1,300名以上の皆様が著書「言葉と思索の散歩道」の要約動画を視聴して下さいました。ありがとうございます。公開されて2年 4,000ビューを越えました。



2022年2月8日火曜日

著書の要約動画(約10分)がYouTubeに公開

 代表取締役の著書の要約動画が東京の出版社から You Tube に 公開されました。(広告はスキップ出来ます。)

https://www.youtube.com/watch?v=gLF677_zahs

2021年6月5日土曜日

消費税の免税点近傍における利得最大化の試み ―太陽光発電事業の場合― (2021年春)

 本論文は事業者が納付する消費税の免税点近傍における利得最大化に向けた検討過程とその結果を報告するものである。

消費税には免税制度と簡易課税制度とが存在することによっていわゆる益税が発生する。

1報では免税点近傍において対策を講じた場合の「有利額」について論じた。今回の第2報では、太陽光発電事業の場合に焦点をあてて、税込み売上げから納付消費税を控除した「利得」を新たに定義し、これを最大化するいくつかの公式を誘導したので、これらをその計算例とともに示す。

2020年5月31日日曜日

消費税の免税点近傍における利得最大化の試み(2020年春)

本論文は事業者が納付する消費税の免税点近傍における利得最大化に向けた検討過程とその結果を報告するものである。
消費税は課税売上高が1,000万円以下であれば納税が免除される。また、課税される場合であっても、簡易課税制度によって仕入額を売上の一定割合で評価できることからいわゆる益税が発生する。
本研究はこうした背景をふまえ、免税―課税の切替えを考慮した「Flip-flop方式」を提案し、益税を含めたより広い観点からの「利得」を最大化することに関するいくつかの公式を誘導したので、これらをその計算例とともに示す。